窓の向こう側
2024-03-17T07:25:59+09:00
ricabando
ニューヨーク日記/板東里佳
Excite Blog
成長が無い
http://ricabando.exblog.jp/29976100/
2024-03-17T01:09:57+09:00
2024-03-17T07:25:59+09:00
2024-03-17T01:38:34+09:00
ricabando
日記
桃の花が実家の庭で咲き出した
甘い香りが春の香り
ミツバチも忙しく蜜を集めている
妹が高校一年を終えた息子を連れて
来ている
母がホームに入ったと知らせたら
春休みだからと直ぐに来てくれたのだが
会うのは6年振り程
潔癖症の妹はキッチンの布巾を消毒したり
湯沸かし保温器をクエン酸で消毒したりと
高校生の息子を遊ばせる合間にしていて
忙しく働いている
家の鍵を渡してはいるが
帰る時には返してもらおうと思っている
実家にしろ自分の家の様に
あちらこちら自分のやり方で
手を入れるのは無神経なのだ
それが原因で
親と絶交状態になるという大喧嘩を
しているのだ
全く成長のない妹だなぁと思う
母の具合は良くない
日々衰えている
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書類の整理
http://ricabando.exblog.jp/29968014/
2024-03-15T12:31:22+09:00
2024-03-15T13:11:11+09:00
2024-03-15T13:11:11+09:00
ricabando
日記
これから東京行き
優さんも箱根で打ち合わせがあるので
一緒に行く
母の青色申告書類もあるので
書類ケース2点が嵩張っている
いつものスーツケースをやめて
一回り大きなスーツケースにした
母の書類纏めは
郵送してきた封筒である
その表面裏面には山程のメモ書きがある
「大切!保管!」とかあるのだが
大切な物だったらケースに入れるとかは
私の世代の事なのだろう
母の世代では保管場所は重装な金庫だと思う
回すダイヤルに平仮名が入っていたのは
義母の金庫
母の金庫は数字だったと思う
どちらも持ち運び金庫である
そのまま持っていかれたらお終い
という感じがある持ち運び金庫
義母の金庫も母の金庫も未だあるが
開かなくなる事を想定して
怖くて入れられない
私は無印良品のファイルケースを
愛用している
軽くてコンパクト
厚み3.5cmほど
スリップが多くて仕分けしやすい
青色申告が終われば
スリップから出して纏めて
青色申告書類を一番上にして一纏めにして
年度を大書してジップのついた袋に保管
5年後にはレシートは処分できるので
このくらいの保管状態で充分
ファイルケースはまた新年度に使用する
毎年購入する必要は無いと思っている
会社の経理も同等でしている
会社の方はファイル量が違うので
ファイルケースはがっちり厚手のケース二つ
決算が終わったら
ダグを付けた書類用ジップロックに
項目毎に入れて
100円ショップの書類箱に保管
一年一箱で年度を大書き
これで書類探しが簡単
押し入れに積み上げてあっても捜査は楽
この形式で保管すると費用も
それほど掛からない
初期費用だけで後は100 円ショップに
お世話になるので数百円で保管出来る
どうせ5年後には処分する書類である
これで充分だと思っている
母は何もかも取っておく人なので
もう既に持っていない株会社の
年間成績だなの書類が数十年分がある
今回処分しようと思っている
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心身メインテナンス
http://ricabando.exblog.jp/29962498/
2024-03-14T10:30:46+09:00
2024-03-14T14:23:13+09:00
2024-03-14T11:02:43+09:00
ricabando
日記
大事に包装されていた大団扇
団扇の木製取手を外す
竹紙の面をしっかり支える為に
がっちりと接着剤が入っているので
接着剤を剥がす為にカッターの替え刃を
差し込んで接着剤を切る
カッター替え刃を上にしたり下にしたり
見えない部分を力を込めて切り取るので
指に切り傷が無数に出来る
深く血が出る様な切り傷は1箇所で済んだが
皮膚の皮があちこち捲れて
鬱陶しい両手になった
ある程度切り取ったら
力を込めて面を引っ張り解体する
今回の図柄は水墨画になるので
印刷の絵が透けない様に
箔を貼ろうと思っている
表は銀箔裏は黒箔
下地の胡粉を塗ったところ
箔を張り込むので全て消す必要はない
模写の資料の為に古書を購入
1974年出版
水墨美術体系 第5巻 可翁•黙庵•明兆
明日届く
後手にまわっているが
じっくり仕事をしても
間に合うであろう
午前中に身体メインテナンスのカイロ
昨晩は久しぶりのクライミング
いつもの通りピンクルート10本を
筋肉維持のウォーミングアップをこなす
その後はお楽しみで
友人に新しいルートを作ってもらい愉しむ
赤丸が新しいルート
4級以上の難しいルートでしか
触らないホールドも使うので
色々な発見があるのが極意
クライミングは全身バランス運動なので
2〜3時間取り組むと
身体がすっきりとする
クライミングを始めて良かったなぁと
しみじみ思う
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高島屋包装紙
http://ricabando.exblog.jp/29960776/
2024-03-13T13:54:28+09:00
2024-03-13T21:58:19+09:00
2024-03-13T21:49:22+09:00
ricabando
日記
メルカリで注文した高島屋名物大団扇2点
今朝クロネコヤマトで届いた
二箱は古カレンダーの厚紙で包まれていた
丁寧に開いたら何と!
オリジナルの高島屋包装紙に包まれていた
丁寧に破かない様に開けたのだなぁと
心遣いが伝わる
同封物に漏れもなく
同封された匂い紙から品良い香りが部屋に充満する
これは高島屋から顧客への贈答品
メルカリで売るつもりで
丁寧に破かない様に開いたのだ
とは思うのだが
それでも内容物が大事で
包装紙は必要ないと言えば言えるので
繊細な神経を持った方だなと感じる
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決意
http://ricabando.exblog.jp/29954966/
2024-03-12T09:09:47+09:00
2024-03-12T10:01:31+09:00
2024-03-12T09:49:48+09:00
ricabando
日記
昨日は白内障手術前の眼科検診
優さんが朝開院1時間前に私の為に並んでくれ
午前中の早い時間に終わったので
午後は運転免許証の更新に行って来た
こちらも午後1時開始で一番に並び
2時からの30分講習を受けて来た
新しい写真の免許証を貰い
屋外に出たところで
母の担当医から電話が入る
母の担当医は母を検査入院させて
(頭の先から骨盤までのCT スキャン)
点滴でしか投与できない抗生剤を
2週間投与したいのだ
その抗生剤が効かなかった場合
また2週間別の抗生剤と
入院ループが続くらしい
CTスキャン検査をしても
炎症の特定は出来るかどうか分からない
どの抗生剤が効くのかも手探り状態入院となる
担当医は治るかもしれない機会を
家族として捨てるのか?と
やんわりと詰め寄られた
もうこうなると私は判断が出来ない
母に直接尋ねてくださいと頼んだ
担当医はでは行きますと言うので
連絡を待った
優さんも報告を聴いて心穏やかではなく
仕事場から戻って来た
母は担当医と穏やかに話をした様であった
母は母の育ての親の様に
穏やかに安らかに最期を迎えたいのだそうだ
現在どこも苦しかったり痛いところもなく
穏やかに過ごしているのに
病院へ行けと言われるのはショックだとの事
(自身の最期は自分で決めるという)
決意を感じたとの事
私としては病院に入院させる
心の準備をしていたのだが。。
病院の抗生剤投与で復活すれば
またレストランへ行ったり
兄に逢いに行ったりが
出来るかもしれないという希望も持った
生きる事を諦めた訳ではないのだろうが
最期まで穏やかに安らかに過ごしたい
とはっきりした頭で考えているのであろう
それに比べて
私の中はぐちゃぐちゃである
母が祖母を看取った様に
母の面倒をみる事も出来ずに
プロの看護士さん達に任せ
母の周りをまわって心騒いでいるだけで
何の決断も出来ないでいるのだ
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週の始まり日曜日
http://ricabando.exblog.jp/29950665/
2024-03-10T13:12:05+09:00
2024-03-10T13:40:48+09:00
2024-03-10T13:40:48+09:00
ricabando
日記
今朝はくっきり晴れ
山並みもはっきり眺められる
昨日一昨日は
早朝ふわりふわりと雪が降っていた
日中の日差しは暑いくらい
廊下の戸も開けて部屋に
暖かな空気を入れる
一昨日今日と日本画課題
自画像と風景画が戻って来た
どちらも批評はそれ程悪くはない
実際の評価点は未だ知らせてこない
自画像の方は教授から
2箇所の修正箇所を指摘されているので
本日手を入れる事にする
久し振りの仕事場
膠を作るのも久し振り
躊躇感がないのは日本画材に
慣れて来たのであろう
なんだか嬉しいと感じる
文人画グループ展用の
高島屋名物大団扇もメルカリで
大団扇箱入り2点で3500円を
見つけたので注文する
高島屋名物大団扇を胡粉で白く塗りつぶして
模写した図柄を貼り付けて大団扇を制作
締め切りは5月中旬
***************
母の様子はホームから連絡あり
私が Uber eats で注文した
穴子寿司を半分食べ
大トロ握りを一つ食べたそう
母は直ぐに私が注文したものだと
理解したそうだ
昨日はお粥を一食分全て食べたそうで
当分お粥を作りますとの事
好きな「三ツ矢サイダー」や「午後の紅茶」も
少しずつ飲んでいるそうだ
もう1週間点滴を続ける
それでも母は機嫌良く
いつもと変わらず笑顔でいるそうだ
なんにしても日々はあっという間に過ぎる
出来ることを最大限してゆこう
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みんなが欲しい?
http://ricabando.exblog.jp/29947462/
2024-03-09T16:21:54+09:00
2024-03-09T16:49:17+09:00
2024-03-09T16:46:11+09:00
ricabando
日記
先週末の事になるが
京都到着後ホテルチェックインしてから
現代日本画展を目当てに京セラ美術館へ行った
『トサミズキのまるい庭』 藤野真由羅
『夕さり』 岩井晴香
女性作家の2点がとても良かった
『夕さり』の方は淡く描いている印象
けれど近寄って観ると
重ねて消して重ねて消して描き
空間の厚みを出しているのがわかる
この様な作品がとでも好感が持てるなと思う
藤野作品はきっぱりと絵の具や墨をのせていて
歯切れが良い
これもかなりの技術が必要だと思う
難しさを感じさせない爽やかな作品
京セラ美術館のメイン展示は
村上隆 『もののけ 京都 2024』展
どうしようかなぁ
どうせなら観て行こうか?と迷ったのだが
京都市内の学生だったら無料となっていたので
速攻で無料チケットを貰いに行った
全作品写真撮影許可
岩佐又兵衛の「洛中洛外図」をAIトレースして
村上隆流に再現
これは面白かった
村上隆直筆の『雲龍赤変図』は未完成っぽいが
悪くはなかった
大きすぎるのでデテールのみ画像
売店の版画は200万円越えの値段が
付いていても完売!
皆さん欲しいのね〜
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未来のお楽しみ
http://ricabando.exblog.jp/29947356/
2024-03-09T15:57:42+09:00
2024-03-09T16:14:16+09:00
2024-03-09T16:14:16+09:00
ricabando
日記
昨日
藝術学舎の講義申し込みがあった
人気のある講義はあっという間に
定員が埋まってしまうので
申し込み日時が始まるのを
コンピューター前で待ち構えていて
申し込む
藝術学舎は学生だけでなく
一般人にも解放されている講義
それでも在学生には1単位取れるので
なるたけレポートが無い実技の講義を選ぶ
今回は
写生{さまざまな描き方]春編
磯部光太郎講師 外苑キャンパス(東京)
色彩演習•絵を描くための色彩入門
外苑キャンパス
書芸術(入門•古典臨書)
京都瓜生山キャンパス
の3講義を申し込んだ
墨を扱う講義
今回は水墨画ではなく書を選んだ
初心者向けなので気楽
楷書 行書 草書 隷書 のうえに
篆書まで一通り網羅してくれる
水墨画に何か書く自信がつけば良いなと願う
6月中旬で季節も良い
優さんを京都に誘ったら
「行くー」と即決した
ホテル予約も入れて
今から楽しみ
これを楽しみに当分生きて行ける
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Uber eats
http://ricabando.exblog.jp/29945015/
2024-03-08T16:25:43+09:00
2024-03-08T16:39:11+09:00
2024-03-08T16:39:11+09:00
ricabando
日記
母のホームから
母が食事を摂らないと連絡があった
たぶん。。
本鮪の中トロの刺身や
穴子寿司だったら食べるかも?
そうめんも食べる
果物はパイナップルの缶詰や
りんごのコンポート
飲み物は午後の紅茶や三ツ矢サイダー
ヤクルトは購入して貰って
毎朝飲んでいるらしいが
それだけなのだそうだ
刺身や穴子寿司を買いに行ってみますと
ホームの看護師長は言っていたが。。
Uber eatsでホーム最寄りの回転寿司三崎に
好きな穴子寿司二点と本鮪の握り3点組を
注文して届けた
Uber eats はアプリを持ってはいたが
使うのは初めて
注文してから30分もしないで届けられた
請求はカード払いなので
受け取る側は何もする必要は無い
デリバリーする人が寿司屋に取りに行く様子や
配達する様子が地図上に表示された
配達はパスコードの合言葉で受け渡される
良く出来ているので安心
今回初注文だったので
大サービスの2千円引きであった
母は食べたであろうか?
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慣れる
http://ricabando.exblog.jp/29943080/
2024-03-07T21:15:44+09:00
2024-03-07T22:06:58+09:00
2024-03-07T22:06:58+09:00
ricabando
日記
自宅に戻ったら
義母が育てていた蘭が満開であった
愛らしい色合いの花色
東京も京都も寒かったが
十勝は真冬
最低気温15度
積雪も多くて積み上げられた雪が
2メーターを超える
義姉の家の氷柱が
風に煽られ凄い形態になっていた
昨晩
訪問医療医師から連絡がある
母が38度の熱が出たので
明日医師が訪問すると言う
38度の熱が出たら解熱剤を飲ませる
と言う事で処方してもらっている
翌朝ホームのチーフ看護士に連絡をしたら
38度の熱が出たら薬を飲ませる前に
クリニックに連絡するように
言われていたので連絡したまで
まさか私の方へ連絡が行くとは想定外
母をしっかりと診ます
安心して北海道へ帰ってくださいと
約束してくれた看護士チーフ
訪問医療クリニックでは
母を病院で検査させ病院に入院させたい
と考えている
この4週間
訪問医療医師達が何をしても
母の状態は改善しなかった
その為に母の医療を含めた介護をしてくれる
ホームに入れたのである
勿論母も体力の限界を感じて自発的であった
ホームの看護師チーフを信頼して
任せる事にして
何もしてくれない訪問医療医師訪問を
本日は断った
脱水症状を点滴で解消して体力が戻れば
検査も可能となる
9日土曜日には点滴針の確認で
訪問医療医師の予定もあるし
これからの2週間様子をみる事に決める
午前中いっぱい溜まった事務仕事と
銀行周りをして来た
母と優さんの青色申告も完了
(今回から母の青色申告は税理士に頼んだ)
久し振りにコアクラスに参加
その後プールでひと泳ぎして来た
木野スタジオで飲むエスプレッソも
久し振りに美味しかった
母の事が大きく私の心を占めているのだが
私にも私の人生がある
ホームに頼る事に慣れていこうとも思う
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帰る
http://ricabando.exblog.jp/29932538/
2024-03-05T16:41:52+09:00
2024-03-05T17:15:39+09:00
2024-03-05T17:13:43+09:00
ricabando
日記
羽田空港
半月振りに十勝へ帰る
水墨画画材は京都のホテルから
宅配で送ったので身軽だが
母の大事な書類やら何やらを持って帰るので
気持ちが引き締まる
今日もお昼を食べる時間がないくらい
慌しかった
朝一番に訪問医療医師から連絡あり
母の血液検査結果が出る
94歳でこの状態であったら
即刻入院なのだそう
ホーム側では私達ホームの看護士が
しっかりと管理して面倒をみます
とホームでの点滴となった
訪問医療医師は
訪問介護を医療保健で入れなさいと
行っていたが
ホーム側では絶対に他の看護士を
入れる意思はなく
誇りを持ってホームで面倒をみますと明言
そうだろうなぁ
介護付きホームなのだから。。。
新参の訪問医療なので
その辺の意思疎通が
うまく行っていなかったのだろう
そんなわけで
私は安心してホームに母を任せて
十勝へ帰る事となった
点滴は上手く行けば1週間
通常だと2週間は続けるのだそう
医師の言う通り
母は脱水症状が躊躇であった
肌をつまんで
つまんだ皮膚が元に戻らなかった
2週間後もう少し元気に
なっていてほしいと願う
点滴が始まる前に
母を連れて銀行へ行った
ホームへの一時金支払いと
新しく契約した借地権利金の
支払い期限があり
次回来た時では間に合わなかった
インターネットで支払いが出来る
そんな額ではないので
無理強いしてでも母を
連れて行かなくてはならなかった
タクシーで行き
車椅子で銀行に入り
ほぼ40分待ちして支払いを済ませた
母は健気に名前を書き
印をおしてくれた
この2件だけ支払いが終われば
後はインターネットで支払いが出来る
少し肩の荷が降りた気分
母は呆けてはいないので
連れて行きさえすれば
銀行手続きを完了させてくれるが
他の高齢者達はどうしているのであろう
銀行手続きが委任状で
何とかなるのであろうか?
リタイヤしていれば
それほど手続きはないのかしら?
と色々かんがえてしまう
]]>
マムシの出る庭
http://ricabando.exblog.jp/29930197/
2024-03-04T15:53:50+09:00
2024-03-04T17:43:51+09:00
2024-03-04T17:43:51+09:00
ricabando
日記
母のホームの並びには
「はけの森美術館」がある
その庭園内
はけの崖を利用して
奥深い庭園を造形している
庭園奥ではマムシが出没するらしい
この階段を登れば
崖上の交通量の多い道に出る
心配と不安で押しつぶされそうになりながら
新幹線に乗ってきたが
母はいつもと全く変わりがなかった
気分を尋ねると
「晴れやかよ」とのお返事
看護士さんが血中酸素濃度が
90を下回っているので
母の担当医に連絡
それで担当医が連絡してきた
担当医ではない先生が4時過ぎに
来てくださり血液検査
明朝結果が出て
悪ければ入院治療となる
高齢者の主な病気は
肺炎と膀胱炎
悪くなると敗血症を起こして死亡
今の母の様子では
38度以上の熱が出ていないし
膀胱炎の悪化は多分ないであろうとの事
ただ膀胱炎は完全に治る事はなく
良くなったり悪くなったりの繰り返し
先生の説明を聴いて
ある程度の未来予測や
心つもりが出来た
母ともゆっくりと話が出来たし
京都から繰り上げて帰って来て良かった
]]>
雨天用
http://ricabando.exblog.jp/29928905/
2024-03-04T09:43:02+09:00
2024-03-04T11:00:32+09:00
2024-03-04T11:00:32+09:00
ricabando
日記
今朝母の担当医から連絡あり
母の体温高い血中酸素濃度が低い
病院へ緊急搬送するか?と
問い合わせがあった
京都から新幹線繰り上げで
とりあえず東京に帰る事にした
病院に行けば検査をしなくてはならないので
出来るだけ避けたい
訪問医療医師に点滴処置をしてもらいたい
訪問医療医師は3:30に来る予定
という事にしたのだが
何が最適なのかは
担当でもわからない
**************
優さんと銀座へ行った時に
履いていた雨用靴
実家に置いてあった靴だが
爪先の靴底が剥がれてしまった
数年前の梅雨時に
三越でベージュと黒の2足を購入
三越へ行ったが雨用靴は種類が無く
MATSUYA で4cmヒールの雨靴をみつけた
浅草ベースの歴史ある日本製靴屋だそう
靴幅も日本人に合った履きやすい靴
新品でも全く痛くならない靴で良かった
長靴ではない雨用靴は旅行用に便利
]]>
いつか
http://ricabando.exblog.jp/29926554/
2024-03-03T08:26:09+09:00
2024-03-03T08:44:06+09:00
2024-03-03T08:44:06+09:00
ricabando
Art
優さんが応援に駆けつけてくれたが
母の部屋の家具は車椅子使用の為
椅子を置く事をやめたので
カフェテーブルだけ購入する事にして
インターネット注文にした
家具屋周りがなくなったので
出光美術館の『池大雅』展に行った
私は2度目
2回観たいと思う展覧会
2年前に模写した
蘭の巻物も公開されていた
一番観たかった『柳下童子屏風図』
写真では映らない微かな青色面が
空間を際立させていた
実際に観られて感謝の気持ちが湧き起こる
この絵の小さなコピーを
仕事場にもう2年間貼ってある
いつかこの絵の世界を
自分なりに表現したいと思っている
出光美術館の喫茶所
無料でお茶が飲め
皇居が展望出来る
]]>
紛らわす
http://ricabando.exblog.jp/29926128/
2024-03-02T21:03:50+09:00
2024-03-04T05:51:31+09:00
2024-03-02T21:48:54+09:00
ricabando
日記
大学の藝術学者 水墨画IV の授業で
京都に来ている
京都舞鶴辺りでは雪
最低気温0度ですこぶる寒い
バスを待っている間
手が冷たいのでiPhone を出すのさえ
躊躇われる
水墨画は「自分の好きに」で
解放された気持ちになり
とても楽しい
*****************************
母が老人ホームに入って1週間
ホームの人々はとても優しく
母が安全で幸福であるように
働いて下さる感触
全く不満は無い
母は出される食事を完食出来ないのを
気にしている
食欲はやはり回復しないのだが
少しずつでも口に入れてね
とお願いしている
食事で体力回復してくれる事を願っているが
どうなるか?
現状維持かもしれないと
危惧している
母の部屋には引っ越し業者を頼んで
キャビネットを運び入れ
弟の遺した絵
私の版画(父が購入した作品)
優さんの油絵
信仰宗教教祖が描いた絵を運び入れ
部屋に飾った
ラウンドカフェテーブルは
ネット注文したが
いつ届くか不明
それまでホームの備品を借りる
実家からはレンタル介護ベッドや
玄関手すりなどが回収された
キャビネットをひとつ市役所回収に頼み
リビングはほとんど何もなくなった
手前に写っているタンスも別部屋に移動
奥のタンスも仏間に移す予定
黒いテレビキャビネットは小さい二段を残し
次回市役所回収してもらうつもりでいる
何も無いリビング
何の為に?と言われても困るが
何も無い空間は気持ちが良い
ストレッチマットレスでも購入して
ストレッチ部屋?w
南側4畳半部屋は片付いたが
北側4畳半部屋は捨てる物で埋まっている
少しずつ片付けるつもりでいる
水曜日の布リサイクルに40リッター袋6袋
リサイクル紙は数え切れぬ程
回収してもらった
燃えないゴミも40リッター5袋処分
(洗面所のキャビネットにあった物全て処分
私が子供の頃の記憶にある父母の旅行鞄複数)
母の衣類と鞄類は回収処分するには
罪悪感があるので
40リッター袋6袋分押し入れに押し込んである
母の服は他にも大型タンス2つ
2階にも半畳キャビネット2つに詰まっている
多分40代からの衣類がそっくりそのまま
残っているのであろう
季節が変われば
春夏衣類もホームに運んで行く事になる
そんな1週間であったが
母が居ないとやはり寂しい
寂しさをな紛らわす為の
片付けであったかもしれない
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