ニューヨーク日記/板東里佳
by ricabando
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2014年 11月 06日
料理研究家 松本忠子先生の研究所アトリエCのオープニング食事会にお呼ばれ 特大 ドンペリが開きました 先生の友人 林真理子さんや元アナ中井美穂さんもいらっしゃった優さんは何回か同席の機会はあるも私は初めて中井さんはとってもチャーミング林真理子さんあら!何処かで見かけた事が。。。と記憶を辿ったら2年前か?箱根の高級ホテルのスパで旦那さんと思われる方とバスローブでリラックスしていたお客は私を含めて3人しか居なかったのでこういう高級スパに来る階級の人々って。。。と興味深く眺めたのだった(私はご招待で自腹を切っていなかった) 翌日 優さんの仕事場 北伏古訪問今迄仕事場見学に来た人々の中で一番しっかりと見て行った人だったそうですPaul が買った小さなレリーフにも気が付きAnnunciation 受胎告知と認識したそう う〜ん!なかなかそういう人は居ない流石!小説家の特性なのでしょうねと感心しました でもやっぱり林真理子さんアシスタントの翠ちゃんにこんなところで寝ているのは可哀想都会が恋しくならない?としつこく心配していたそうです80年代後半日本バブルの代表選手の様な方だから花盛りの若い女の子には彫刻家見習生活が酷く貧しく思えるのでしょう 林真理子さんが来ると聞いて事前教育を翠ちゃんに施しておきました小説家林真理子を知ってる?う〜ん。。。聞いたことがあるような。。。“ルンルンを買ってお家に帰ろう“って聞いたことない?ないです〜駄目だこれは。。。 ではあなたの時代の小説家って誰?吉本ばななあっ!そうだよねと反対に私が納得 まぁそんなこんなでしたが翠ちゃんにも面白い人でしたと受けの良い方だったそうです ☆ 食事会の松本忠子先生の料理はいつも通り最高でしたお腹に優しいいくらでもお代わりが出来てしまうのが先生の料理の素晴らしいところ
by ricabando
| 2014-11-06 11:09
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