2013年 08月 25日
美味しい北海道産米 |
18歳娘が、大学のドミトリー、3人部屋に入る。同室になる女の子達と大抵何を持ち寄るのか話し合いをします。彼女は、独断で掃除機を持って行く事にしたから、ニュージャージー州の日本スーパーマーケットで、日本製の掃除機を買って欲しいと言うので、友人を誘って行って来ました。生憎、希望のフィルターパッケージ無し掃除機は無かったので、小さな Panasonic 製を買いました。
私は、他に目的あり。
帯広では、温暖化で美味しくなった北海道産お米を食べていて、2キロだけニューヨークへ持って帰って来た。炊いて食べたら、全く美味しくない!義姉が、ここの炊飯器は、美味しく炊けるのよ、と自慢していたが、そういう事だったか。。と納得。日本へ帰る前に友人が買っていた IH炊飯器と同じ。炊飯器でこれだけ味が違うのに驚きました。一人なのだから、鍋で炊けば良いか、とも思うのだが、いやいや、一人だからこそ、安心して任せられる炊飯器が無いと、ご飯を炊かなくなる危険性大。投資しておいた方が健康の為には良いでしょう。
文藝春秋の広告にあった、Panasonic製おどり炊きは、取り扱い無し。
友人が買った、タイガー製は3合炊きに IH が無かったので、象印製に決定。
2合炊きましたら、帯広にて炊いたご飯と全く同じに炊けました。
18歳娘が、都度都度、文句を言っていた底のお米が堅くなっていた Sanyo の炊飯器にリタイアしてもらうことにしました。
今日の夕飯は、地鶏と葱の酢醤油煮、大根の葉とちりめんじゃこのごま油炒め、豆腐と三陸若布、三つ葉の味噌汁にお米一粒一粒にしっかりと熱が入った、北海道産米特徴のねっとりふっくらご飯でした。
幸せ!
by ricabando
| 2013-08-25 10:55
| shopping
|
Trackback
|
Comments(0)