2011年 10月 27日
必死な Smython of Bond Street |
昨日、重たい郵便物が届いた。
開けてみると、Smython of Bond Street のカタログでした。
2年前まで、Smython の手帖を10年以上の長き間、使っていました。
銀座のもう無くなってしまった阪急にて、
フェザーライトという牛革の手帖をみつけて。。。
その名の通り、他の手帖の3分の1ほどの軽さが気に入って、
決して安い値段ではなかったのですが、即決で買いました。
その後は、優さん用と私用、色違いで2冊、
ロンドンまで郵送で注文していました。
ニューヨークにも支店が出来たのですが、
10月に先行注文で、手帖は、イギリス本国から送付されて来ました。
イギリス製品ですので、カレンダーは、イギリス仕様。
使用し始めて2〜3年後に、アメリカ仕様のカレンダーを作って欲しいと
手紙を添えました。
そうしたら。。。翌年からアメリカの祝日もカレンダーの中に
印刷されて、英米合同カレンダーになりました。
その上、ロンドンの地下鉄だけでなく、ニューヨークの地下鉄地図まで
入っていました。
まあ!お願いはしてみるべきだと感心しました。
しかし、iPhone を買ってから、持ち歩きカレンダー手帖が必要なくなり、
注文を止めてしまったのですが、このようなカタログを送って来ました。
2〜3年前から、鞄などに力を入れる様になった Smython
やはり、私の様にアナログ手帖から iPhone 等の電話機器に
乗り換えた人々が増えたのでしょう。
今回のカタログには、電子機器の皮カバーなどの商品が、揃っています。
生き残る為の努力を惜しまない、Smython of Bond Street 頑張って下さい、
というところですが。。。。外側が、中身より高いのですよ、
そんな事で良いのか?
宝石箱など、$3875
まあ、そのうちにバッグの一つでも手に入れたいなと思うけれど、
やはり、Top1%内の人々の品かなと思う。
by ricabando
| 2011-10-27 23:28
| 日記
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