2011年 08月 20日
真鍋庭園 帯広コンテンポラリーアート2011 |
真鍋庭園コンテンポラリーアート『真正閣の100日』ヘ行って来ました。
真鍋庭園内の真正閣、日本家屋にて100日間かけて
100人のコンテンポラリーアーティスト作品を展示プロジェクト。
本日のお目当ては、ガラス作家勝野好則作品。
私は、彼のガラス器のファンです。
今回は、ファインアート作品、特殊ガラスパネルが張り込まれた作品、
このガラスに映る風景が、鮮明で、
肉眼で観るのと全く違う世界を観る事が出来ます。
その事を指摘したら。。。勝野さんは、そうなんです、との事。
明日は、鱒池にて、モダンダンス 松本 道子さんとのコラボレーションの予定。
観に行けなくてごめんなさい。
真鍋庭園の先代は、優さんのお父さんの北伏古小学校の同級生。
そのため、母屋の庭の植木は、薔薇以外は、真鍋庭園にて購入しています。
この庭は、義父自慢の庭でした。
まるで、森の中に家があるようだろう?と誇らしげに言っていました。
そんな訳で、この庭は、手入れをするだけでなるたけ触らない様にしています。
しかし。。。義父は、自慢していましたが。。。。
実をいうと母屋の居間から眺める庭より、
敷地内の義姉の家の居間から眺めるほうが、距離があり、美しいのでした。
by ricabando
| 2011-08-20 20:07
| Art
|
Trackback
|
Comments(0)