2011年 03月 15日
福島原子力発電所 |
福島原子力発電所で働いていた義弟に、初めて会った時に、
この発電所は、使用期限が10年以上前に切れているのだが、
新しい原子力発電所を建てられない為に無理やり使っていると聞きました。
使用を辞めたら、東京の三分の一の電力が賄えず、
日本がパニックになるとも、言っていました。
この地域の住人は、なんらかの形で発電所に関わった仕事をしているので、
この様な事情を熟知していて、最悪の事態発生の可能性も把握しているはずで、
周辺20キロ避難が決まった時点で、受け入れ先のある人々は逃げて、
避難所から半数の人が居なくなったそうです。
妹家族は、家が残っていたのと、石巻に義母妹が、被災しているので、
逃げる決心がつかないでいたのを説得して、
今は、関東へ入ったようで、安心したところです。
東京電力、政府が、世界の人々の為に最大の努力をしていますね。
今以上の被害が出ない事を心から祈るばかりです。
今以上の被害が出ないで、この古すぎて危険だった発電所を閉められれば、
東京電力にとっても肩の荷が降りる事になるでしょう。
心が疲れているのを感じますが…
昔々、茅葺屋根が、陽に輝く様をみた人が、黄金の島日本と表現しましたが、
日本の未来は、ソーラーシステムを乗せた屋根で覆われ、
濃碧の島日本と呼ばれる日が来るかもしれないという様な想像で心を癒しています。
この発電所は、使用期限が10年以上前に切れているのだが、
新しい原子力発電所を建てられない為に無理やり使っていると聞きました。
使用を辞めたら、東京の三分の一の電力が賄えず、
日本がパニックになるとも、言っていました。
この地域の住人は、なんらかの形で発電所に関わった仕事をしているので、
この様な事情を熟知していて、最悪の事態発生の可能性も把握しているはずで、
周辺20キロ避難が決まった時点で、受け入れ先のある人々は逃げて、
避難所から半数の人が居なくなったそうです。
妹家族は、家が残っていたのと、石巻に義母妹が、被災しているので、
逃げる決心がつかないでいたのを説得して、
今は、関東へ入ったようで、安心したところです。
東京電力、政府が、世界の人々の為に最大の努力をしていますね。
今以上の被害が出ない事を心から祈るばかりです。
今以上の被害が出ないで、この古すぎて危険だった発電所を閉められれば、
東京電力にとっても肩の荷が降りる事になるでしょう。
心が疲れているのを感じますが…
昔々、茅葺屋根が、陽に輝く様をみた人が、黄金の島日本と表現しましたが、
日本の未来は、ソーラーシステムを乗せた屋根で覆われ、
濃碧の島日本と呼ばれる日が来るかもしれないという様な想像で心を癒しています。
by ricabando
| 2011-03-15 21:20
| 日記
|
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