2011年 03月 02日
New Techunologies |
毎週木曜日の New York Times には、新テクノロジー関係の記事が、
ビジネスセクションに載ります。
新しい機器の評価記事やコンピューターソフトの紹介や、使い方の質疑応答、
携帯電話、TVのあれこれ。。
これだけ色々な機器やソフトがちまたにあふれていると
消費者も非常に迷うのだと思う。
人気のある最新技術批評コラムもあって、毎週楽しみにしています。
最新技術私的メモ
カメラ : 今のところ購入予定無し。普段持ち歩き用にRICOH GX200
作品撮影用にOLYMPUS E510、レンズ OLYMPUS DIGITAL14-54mm
両方とも私が使いこなすのに十分な機能、使いやすく優秀な機械だと思う。
OLYMPUS E510は、サッカーの試合写真を撮っても、
美しく迫力のある画像が撮れて、チームには重宝されています。
作品撮影よりサッカー試合の方に出番が多いかもしれない。
ビデオ機器 : 欲しいけれど。。。こちらに手を出すと紙上の作品の費やす時間が
無くなるのではないかと手が出ない。
今は、映画も撮れる機能のついたカメラが売りに出されて5000ドル以上
という記事があった。その記事後、ホィットニー美術館でYoutubuを使った
ビデオのコンペティションがあり、D.U.M.B.O. では、そのカメラで
映画を撮影しているグループが山ほど現れたのは、昨春の事だったと思う。
どうせだったら、そのカメラが欲しいと思う。
15才娘が映画に興味を持って欲しいと言い出したら買うかもしれない。。。。
固定電話 : 自宅の電話は、Verizon と契約しているが、国際電話代を入れないで
毎月45ドルの請求に税金、SurCharge, Line chargeと訳の判らない金額が
20ドル前後加算されてくる。国際電話は、1分間で10センス計算が加算される。
これをケーブル会社のデジタル電話にすると
国際電話1000分込みで36ドル+消費税の8.75%。。。
ケーブル会社の方が格安なのは一目瞭然ですが、
優さんは、9/11の様な非常事態には電気が無くなっても通じる
固定電話でなければ駄目だと言い張っています。
仕事場の電話も、広告電話しかかかって来ないので、携帯電話で十分、
契約をキャンセルしたいと思うのだが。。。こちらも優さんが、
イタリアに電話するのは時差の関係で昼間だけなので、
固定電話を無くす事は、出来ないと言う。。。。
仕方なく最低限の契約にしていて、毎月国際電話無しで、23ドル、
また訳の分らない税金等が加算されて、16ドル前後。そして国際電話代、
こちらはビジネス契約なので高く、1分33センス+税金。
訳の分らない金額の加算が最大の不服原因
Federal tax
State and Local Tax
VES NY stateTax
VES NY Local Tax
Federal Universal Service Fund Surcharge-Business single line
County emergency service surcharge
FCC Line charge
Municipal Surcharge
NY State /MTA Surcharge
NY Gross incomeTax surcharge
VES Universal Service Fund Surcharge
VES NY Gross receipts surcharge
VES NY Metropolitan Transit Authority Surcharge
以上が訳の分らない加算の全名目、
地下鉄設備の為の補助金?電話ラインをデジタル回線にする為だと思われる
設備費?なにしろ多すぎて信じられない有様になっています。
新聞のコラムによると、このような訳の判らない金額を加算するのは、
Verizon だけだと書かれていたのですが。。。
一度他の会社にしたら、なんと中国経由で国際電話が繋がるらしくて、
なかなか繋がらないし、案内が中国語だったりしたので、
またVerizonに戻しました。
そういう手続きが面倒ですが、ケーブル会社にしてみようかなと思っています。
今日は、この辺迄にしておきます。
まだいろいろあるが。。。次回に廻します。
by ricabando
| 2011-03-02 02:09
| 新聞記事
|
Trackback
|
Comments(0)